SM小説 女王様のお話
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[SM小説]
M女あかりの調教
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「あたし、イッたことがないんです。」
二人は、テラスで、向い合ってコーヒーを飲んでいた。
「そう。」と、真知子は、明かりの目の中を突き通すように見た。
「16歳の時、お部屋に知らない男が来て、襲いかかって来ました。」
暫くもみ合っていたら、お父様が来て、男を押さえつけました。
手代も集まってきて、縄をかけ、男の被った物をとったら、知ってる人でした。
その人は、どこかへ運ばれて、殺されたそうです。」
真知子は、その時のあかりの驚きと、女であることの悔しさを思いやった、
「あたし、くやしくて!すぐ、町道場へ通いました。」
黒いコーヒーが、カップの中で揺れた。
真知子のくちびるが、白いカップに触れた。
背筋を伸ばした真知子の髪が、ふわりと白い指にかかった。
「きれい」と、あかりは思わず声を出した。
この時のあかりには、そうぞうすら出来ないことだった。
真知子の脳裏には、すーっと切られた男の切り口に、赤い血が滲んでいた。
やがて、血は溢れて、地に貯まる。
善悪か、快楽か、運命か、神の仕業か。
ムチを振るう、己の姿をその場面に置いてもみていた。
映画ではない現実の殺人の、場面にである。
あかり「お姉さま、どうかなさいましたか?」
真知子「うん。神と人の区別はつかないね。」
あかり「えっ?」
あかりには、意味はわからなかったが、聞いたことがない言葉の列が新鮮だった。
真知子「あかりさん、ここで脱げる?」
あかり「はい。お姉さま。」
レズビアンのMは、女王様をお姉さまと呼ぶ。
あかりは、にっこりして、するすると帯をほどいた。
帯をベランダに落とし、若い体をくねらせて、白い襦袢を細い肩から脱ぐ。
赤い腰巻の結び目に手を当てた。
そして、真知子女王様を見た。
コーヒーを飲もうとして、向こうを向いた真知子に見ていて欲しかった。
が、真知子は、向こうを向いたまま、コーヒーを飲んだ。
全裸になったあかり。
コーヒーを飲む真知子。
「おいで、」
「はい。」
あかりは、女王様の左の手の方に、2歩ほど歩いた。
「きれいね。綺麗な体。どうして欲しいの?」
「切り刻んで下さい。あたし、生まれ変わりたいんです。」
「そう?」
たった、ひとつのその言葉「そう?」。
それだけで、あかりの胸に、稲妻が走った。
女王様にしがみつきたかった。
「(あたしだけを見て欲しい!)」
乳房に顔を埋めて、思いっきり甘えたかった。
あかりは、真知子の胸元を食い入るように見た。
真知子「かわいいわね」
そう言って、あかりの尖った乳房の先に少し、ほんのすこしだけ触れた。
「ああ、」思わず、声を漏らすあかり。
(もっと、もっと、触って欲しい。お姉さまって素敵!)そう思った。
全裸で、膝を合わせている女の秘部は、指を当てると、ぬるりと入り込んでしまうだろう。
「あかりさん。親方様に相談したんですって。」
「はい。お姉さまに調教してもらっても良いという許可をいただきました。」
「そう。嘘はないね!」
「はい。」
「その時のことを、もう一度話してごらん。」
真知子は、「上の立場で、部下を観察する」としたら、慎重な人間かどうかも見るはずだと思った。
SMの技術やお客の満足度も大切だが、慎重さ、人の扱い、信用、会社の利益、地球規模の視点も試される。
親方様は、私という人材を判断するために、今の状況も、きっと見ているだろうと思った。
真知子は、とっくにここで生きる決心をしていたのだった。
--------------
真知子女王様は、あかりの話の内容を吟味する。
あかりの目の動きや、表情から、心を見通す。
あかりの望みを、探りだす。
親方様の、狙いと概要を探る。
その間、あかりを飽きさせないために、ゆっくり軽くバンテージテープを巻く。
縛りながら、固く黒くしっかり生えた茂みに、さりげなく触れてやる。
女王様「お話は、もういいよ」
そう言って、LOVEという文字が入ったレザー痕スラッパーで、ぱちんと白く小さなお尻を叩いた。
女王様「濡れてるねえ、淫乱かい?」
あかり「いえ。あっ、はい。あたし、淫乱ですけべです。」
女王様「そう?向こうを向いてご覧。アイマスクしてあげる。」
あかり「あっ、誰か女の人がこちらへ来てます!」
白い日傘が、小道の木陰で動いたようだった。
女王様「アイマスクをして、バンテージのボンデージ姿のあかりさんを、見たいのね。
それとも、打ち合わせで、お手伝いに来た人かしら?」
右手だけを使えるように縛って、テラスの柱に、あかりを繋いだ。
女王様「もう十分濡れてるわね。」
レザー痕スラッパーで、あかりの秘部を撫でて、、
女王様「じゃあ、手を出して、」
やや太めの電動バイブ「ドン・キホーテ」を、握らせた。
女王様「入れて!」
あかり「はい、お姉さま。」
電動バイブ「ドン・キホーテ」の先端で自分の穴の入り口を探し、すーっと膣に押しこむ。
あかり「あー」声にならないため息。
女王様「スイッチをいれてあげるね」
バイブが嬉しそうに震え、ぐみゃぎゅにゃ動き始める。
女王様から、登って来た女性に声を掛けた、「こんにちは。」
女「こんにちは。見せて頂いていいですか?」
その声で、あかりの動きが一瞬止まった。
女王様は、構わず言った、「ごゆっくりどうぞ」
女「ありがとうございます。」
女王様が、あかりの耳元で言った「もっと押し込んでご覧。」
女王様「そうそう。」
女王様「そして、クリトリスに子バイブを当てて、そう、押し付けてね」
あかりが、ドン・キホーテバイブのクリバイブを、クリトリスに押し当てる。
3分くらいすると、あかりの体が変化した。
股を閉じるように、前かがみになる。
女は、男以上に、ふと嘘を言う。
あかりがイッたことがないと言ったのも、そうだろう。
しかし、真知子はここでは責めなかった。
女同士は、女の嘘が分かってても、普通は、その場では、口にしないのもなのである。
良いことではないが、相手が弱いとか、その他の理由があれば、腹を立てて責めるのは、男も女も同じである。
訪ねてきた女が、あかりと肉体関係があることもわかった。
女が、あかりを見る目が、嫉妬と淫乱の間を行き来していたからだ。
真知子は、レズビアンSMでの1対1の責めではなく、別のストーリーを考えた。
女王様「おまえは、人前でオナニーしてるんだ。
さあ、こちらの女性の前で、大きな声で、私オナニーしてますと言いなさい」
あかり「・・・」
女王様「言って!」
あかり「あたし。オナニーしてます。」
女王様「もっと大きな声で!」
あかり「あたし、オナニーしています!
あたし、オナニーしています!
ああ、感じるぅ」
女王様「あたし、すけべです。おまんこじゅくじゅくです。
いやらしいいやらしい女です。」
あかり「あたし、すけべです。おまんこじゅくじゅくです。
いやらしいいやらしい女です。見られてオナニーしてます。あたし、いやらしい!いやらしい!」
女王様が、あかりのお尻をスラッパーで打つ。
パン!パン!パン!
あかり「あ、もう!いっくぅ」
あかりの体が、ぎゅーっと締まっていく。
崖下の海。
明るい太陽。
女の戦いを見守っていた。
注:SM調教と言っても、教科書があるわけではありません。
女王様に対し裸で土下座をしなければならないわけでもありません。
女王様は、自分のSという本性に基づいてストーリーを描き、M女あるいはM男を育てます。
さてさて、真知子女王様は、あかりと栄子に対し、「命令」と「服従」をどのように成り立たせていくのでしょうか?
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